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報道発表資料  2012年1月19日  生活文化局

東京都個人情報保護審査会の答申(第227号)について

 東京都個人情報保護審査会(会長 秋山收)は、「○月○日○○警察署内にて、盗み撮りされた写真」を不存在を理由として非開示とした決定は妥当である旨、東京都公安委員会に答申を行った。

1 諮問の概要

(1) 諮問件名

 「○月○日○○警察署内にて、盗み撮りされた写真」の非開示決定に対する審査請求

(2) 非開示理由

 不存在

2 答申の骨子(結論)

 「○月○日○○警察署内にて、盗み撮りされた写真」を不存在を理由として非開示とした決定は、妥当である。

3 答申までの経過

(1) 開示請求 平成23年3月22日
(2) 非開示決定 平成23年4月14日
(3) 審査請求 平成23年4月21日
(4) 諮問 平成23年5月27日
(5) 答申 平成24年1月19日

4 審査会の判断の要旨

(1) 本件請求個人情報について

 本件開示請求の趣旨は、「○月○日○○警察署内にて、盗み撮りされた写真」(以下「本件請求個人情報」という。)の開示を求めるものである。
 実施機関は、本件開示請求に係る保有個人情報が記録された公文書は、作成及び取得しておらず、存在しないとして、不存在を理由とする非開示決定を行った。

(2) 本件請求個人情報の不存在について

 実施機関は、審査会において、本件の経緯について、次のとおり説明する。
 ○月○日、審査請求人が、開示請求のため○○署を訪れた際、いきなり大声で話し始めたり、怒鳴るような言動をした。翌○月○日、審査請求人が再び来署した際、○○署員は、前日の状況から不法行為に発展する可能性があると考え、不法行為が発生した場合の状況を記録するため、捜査員がデジタルカメラを準備して待機していたところ、審査請求人はこの事実に気付いた。不法行為が行われなかったことから、捜査員は写真撮影をしておらず、その旨を審査請求人に何度も説明したが、審査請求人は納得せず本件の開示請求を行った。
 審査会において、本件の状況が記載されている○○署長宛の○○作成の報告書を確認したところ、写真撮影をしていないこと、写真撮影をしていないことを審査請求人に何度も説明していることなど上記の経緯が記載されていることが認められた。
 これらの事情から、写真撮影をしておらず、本件請求個人情報を作成及び取得していないとする実施機関の説明に不自然な点は認められないので、実施機関が本件請求個人情報について、不存在を理由に非開示とした決定は、妥当である。

※別紙 答申(第227号)(PDF形式:11KB)

問い合わせ先
生活文化局広報広聴部情報公開課
 電話 03-5388-3135
(所管部局)
警視庁情報公開センター
 電話 03-3581-4321

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