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平成31年(2019年)3月13日更新

第29回東京都平和の日記念式典

平成31年(2019年)3月10日(日曜日)、第29回東京都平和の日記念式典が都庁で開催され、小池知事が出席しました。
東京都は、戦争の惨禍を再び繰り返さないことを誓い、平成2年7月に「東京都平和の日条例」を制定し、3月10日を「東京都平和の日」と定めました。毎年、東京空襲の犠牲者を追悼するとともに、平和の意義を確認し、平和意識の高揚を図るため、東京都平和の日記念式典を開催しています。今回で29回目となる式典には、東京空襲の被災者やその遺族など約400名が列席しました。

式典ではまず、東京空襲をはじめ戦災で亡くなった方々を追悼し、世界の恒久平和を願って、全員で黙とうを捧げました。
主催者として小池知事は、「東京は、先の大戦で、度重なる空襲を受け、多くの都民が犠牲となりました。なかでも、昭和20年3月10日、下町地区を中心に襲った大空襲は、一夜にして10万人ともいわれる尊い命を奪い、人々は家族と引き裂かれ、焼け出されました。大空襲にさらされたその悲惨な光景と、家族を失った深い悲しみは、今なお、被災した方々の心の中に、大変重く刻み込まれています。犠牲となられた方々の御無念と、御遺族の皆様の深い悲しみに思いを致しますと、改めて戦争の残酷さ、悲惨さを考えずにはおれません。戦争を知らない世代が社会の大半を占めるようになり、戦争の記憶の風化が懸念されていますが、私たちが今享受する平和と繁栄は、多くの都民の尊い犠牲の上に築かれているものです。私たちはそのことを肝に銘じ、戦争の悲惨な記憶、史実を、しっかりと次の世代に語り継ぎ、平和の大切さを伝えていかなければなりません」、「一方で、広く世界に目を向けますと、今もなお、地域紛争やテロにより命を奪われ、愛する人を失い、故郷を追われる多くの人々がいらっしゃいます。飢餓や貧困もまた人々を苦しめています。今こそ私たちは、世界の都市と手を携え、相互理解を深め、戦争の惨禍を経験したこの東京から、世界平和に貢献していくべきであります」、「来年2020年は、平和の祭典ともいわれるオリンピック・パラリンピック競技大会が、東京で開催されます。都民の皆様とともにこの大会を成功させ、希望にあふれた平和国家日本の首都として、この東京をさらに発展させていくことを改めてお誓い申し上げます」と式辞を述べました。

記念式典の様子の写真1

記念式典の様子の写真2

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