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平成31年(2019年)2月7日更新
平成31年(2019年)2月4日(月曜日)、小池知事が市町村長との意見交換を行いました。
この意見交換は、東京全体の発展に欠かせない多摩・島しょ地域の振興をより一層推進するため、知事が市町村長一人ひとりとの意見交換を通じて、市町村における取組や課題等を聞き、今後の都の施策及び市町村支援に反映することを目的として実施されました。
今年度は、市町村にとって身近で喫緊の課題である「防災」をテーマとし、近接自治体が相互の取組を共有することで地域間の連携にも資するよう、複数の市町村ごとに意見交換を行います。
この日、意見交換を行った最初のグループは、八王子市、町田市、日野市、多摩市、稲城市でした。
冒頭、知事は、「それぞれの地域、市で抱えている課題について伺いたい」、「(気候など)これまでの想定を超えるようなことが続いています。皆さまの地域においても、共通の課題もあろうかと思います」と述べました。
各市長からは、土砂災害警戒区域等の指定についてのほか、災害時の医療体制、避難施設の配備計画などについて、意見や要望が出されました。
最後に知事が、新年度予算案はこれから都議会で議論していくとし、「産業が大きく変わっている中において、皆さまの地域には工場があったり、大きな企業のベースになっていたりします。新しい企業が起業しやすいように、伝統的な企業は伝統を維持・発展できるような、そんな予算づくりをしていきたい」と締め括りました。
今後、意見交換は15日(金曜日)まで、6グループに分けて実施される予定です。
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