ラグビーワールドカップ2019^TMニューイヤーイベント「東京ラグビーキャラバン」

平成31年（2019年）1月19日（土曜日）、ラグビーワールドカップ2019チケットの一般先着販売開始に合わせ、ラグビーワールドカップ2019ニューイヤーイベント「東京ラグビーキャラバン」が開催され、小池知事が出席しました。

キャラバンの出発地である日本青年館前には、小池知事、ラグビーワールドカップ2019組織委員会の嶋津昭事務総長のほか、ゲストとしてラグビーワールドカップ2019アンバサダーの松田努氏、菊谷崇氏、同ドリームサポーターのヨーコ・ゼッターランド氏（オリンピアン／バレーボール）、公式マスコットの「レンジー」が登場しました。
知事は、「今年はラグビーイヤー。9月20日（金曜日）のワールドカップ開催まであと244日です。迫力ある世界最高峰のプレーを東京、日本で見ることができます」と話し、「都は組織委員会と全国の開催都市、都内の区市町村と連携して、大会成功のために力を尽くしていきたい。皆さん、ともに盛り上げていきましょう」と呼び掛けました。
嶋津事務総長は、試合だけでなく開催地となる日本の各地域も楽しんでほしいと述べるとともに、「現地で素晴らしい選手の敢闘をじっくりと楽しんでいただきたい」、「ワールドカップを次の東京2020大会につなげて、日本の震災復興の状況を世界に発信したい」と話しました。
また、アンバサダーやドリームサポーターたちも、ラグビーワールドカップに対する思いや期待をそれぞれ語りました。

「東京ラグビーキャラバン」は、ラグビーワールドカップ2019のデザインをあしらったラッピングバスで日本青年館前からスタートし、町田東急ツインズ前（町田市）、府中けやき通り（府中市）、三鷹駅南口（三鷹市）、吉祥寺駅北口（武蔵野市）を順に巡り、調布市駅前広場（調布市）でゴールしました。