トップページ > 都政情報 > 知事について > 知事の部屋 > 知事の動き > 活動の紹介 アーカイブ > 知事の部屋/活動の紹介(平成30年(2018年)) > 知事の部屋/活動の紹介(平成30年(2018年)12月) > 面会(日本医師会・東京都医師会)
ごあいさつ・ プロフィール |
施政方針 | 記者会見 | 知事の動き | 知事と語る 東京フォーラム |
海外出張・交際費 |
ここから本文です。
平成30年(2018年)12月12日更新
平成30年(2018年)12月7日(金曜日)、小池知事は、横倉義武 日本医師会長、尾崎治夫 東京都医師会長、松本孝明 中京大学スポーツ科学部教授らと都庁で面会しました。
横倉会長は、オリンピックのマラソン競技などの暑さ対策のために、スタート時間を7時00分から1時間半程度早めてほしいとして要望書を手渡し、「少しでも危険を減らし、観客も競技委員も含めて、皆さんが安全な状態でできるように要望します」と述べました。
知事は、組織委員会、IOC、IF(国際競技連盟)などでそれぞれ検討を重ねているとし、「今年8月に、暑さ対策検討チームを設置し、ハード、ソフトの両面から全庁を挙げて検討しています」、「来年夏からはテストイベントなどが開催されるので、実際に試して、検証する良い機会。観客、役員、アスリートのために何をすべきか、解決策を見出していきたい」と話しました。
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.