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平成30年(2018年)10月29日更新
平成30年(2018年)10月24日(水曜日)、第25回東京芸術文化評議会が都庁で開催され、小池知事が出席しました。
東京芸術文化評議会は、文化振興のための施策を総合的かつ効果的に推進することを目的として、専門的な見地から調査審議するために設置された附属機関で、建築・美術・演劇・伝統芸能などの各界の第一人者で構成されています。
冒頭、知事は、「東京2020大会が迫る中で、スポーツだけでなく文化を発信する」として、『Tokyo Tokyo FESTIVAL』を紹介しました。そして、「東京2020大会のレガシーとなるよう、文化プログラムに力を入れていきたい。『Tokyo Tokyo FESTIVAL』のプロモーションを展開し、東京2020大会をスプリングボード(跳躍台)にして、『芸術文化都市東京』を世界に発信したい」と挨拶しました。
会議は、「TOKYO MET SaLaD MUSIC FESTIVAL 2018(サラダ音楽祭)」についての評議員からの報告に続き、「Tokyo Tokyo FESTIVAL 企画公募 選定案件」、「Tokyo Tokyo FESTIVAL プロモーションの展開」について協議が行われました。
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