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平成30年(2018年)10月11日更新

東京味わいフェスタ2018

平成30年(2018年)10月5日(金曜日)から7日(日曜日)まで、東京産の農林水産物を使った料理、時代を超えて受け継がれてきた伝統文化など、東京の多彩な魅力を国内外に発信することを目的に、都内三つの会場で「東京味わいフェスタ2018」が開催され、6日(土曜日)のトークセッションに小池知事が出席しました。

トークセッションに先立ち、知事は、丸の内エリア会場(行幸通り、丸の内仲通り)で江戸東京野菜PRのテントや東京150年特別出店店舗のキッチンカー等を視察しました。
視察後、mikuni MARUNOUCHIの三國清三シェフ、モデルでありヴィーガンパティシエ(「ヴィーガン料理」とは、肉類、魚介類、乳製品等を一切使用しない料理のこと)でもある長谷川理恵氏と、東京食産材の魅力や多様な食文化への対応などについてトークセッションを行いました。
知事は、「東京には、地場の農産品がたくさんあります」と話し、新しい農業技術などの活用により、現在は48種類の江戸東京野菜があることを紹介しました。また、「東京が緑の地であることを確認するとともに、江戸東京野菜の美味しさを味わっていただきたい」と語りました。
三國シェフは、遠くから食材を運ばず地元で調達する『ゼロキロメートル運動』に触れ、「地産地消が、一番健康にも良いし、農家も潤います」と話しました。
また、自分の子供の卵アレルギーをきっかけにヴィーガンスイーツを作り始めた長谷川氏が作った、アーモンドミルクと東京の梨を使った「ぶどうと梨のヴィーガンソフトパフェ」、三國シェフの江戸東京野菜料理とヴィーガン料理がコラボした「白インゲン豆と東京野菜の煮込み」を試食した知事は、「美味しい」と感想を述べ、「伝統的な野菜を、21世紀に生きる東京の皆さんに食べてほしい」と語りました。

イベントの様子の写真1

イベントの様子の写真2

イベントの様子の写真3

イベントの様子の写真4

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