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平成30年(2018年)10月5日更新
平成30年(2018年)10月3日(水曜日)、高齢者の就業を支援するためのイベント「シニアしごとEXPO」において、意欲旺盛なシニアに向けた学びの場として、今年度スタートする「東京セカンドキャリア塾」の開講式が実施され、小池知事が出席しました。
開講式で知事は、「戦後、資源のない国がここまで頑張ってきているのは、勤勉で、家族や地域、会社のために働き続けている人がいるからこそ」、「加速度的に超高齢社会に突入していく中で、持てる力を活かして、やりがいを感じてもらい、新しい知識も取り入れながら、皆さんが積み重ねてきたさまざまな経験を『東京セカンドキャリア塾』で花開かせていただきたい」と挨拶しました。そして、『自分を知る、時代を知る、スキルを磨く』をテーマに、多彩な講座を準備しているとして、「新しいセカンドキャリアを今日から築いていきましょう。半年後に塾を卒業する皆さんには、新たな仕事にチャレンジしてほしい」とエールを送りました。
続いて、独学でプログラミングを勉強し、81歳でスマホアプリ「ひな壇」を開発した「最年長アプリ開発者」として有名な若宮正子氏をはじめとする講師陣が紹介された後、受講生代表が挨拶し、受講への意気込みを語りました。
開講式終了後、知事はイベント会場を視察して回りました。
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