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平成30年(2018年)9月10日更新
平成30年(2018年)9月6日(木曜日)、児童・生徒が「生きた英語」をふんだんに発話し、世界に目を向けるきっかけとなるよう、体験型英語学習施設「東京都英語村 TOKYO GLOBAL GATEWAY」が開設され、小池知事がオープニングセレモニーに出席しました。
施設内には、店、レストラン、飛行機内等の空間で、海外生活などを疑似体験できる『アトラクション・エリア』と、文化、ビジネス、国際貢献など多様なテーマを英語「で」学習する『アクティブイマージョン・エリア』があり、さまざまなプログラムを通じて英語を学ぶことができます。
知事は、「ここは、日常的なシチュエーションの中で英語を楽しく学んでいただき、国際的な人材を育てようという施設です。英語は学ぶことそのものが目的ではありません。どうやって活かし、世界の中で活躍する人材を確保するかということが、東京のこれからの発展にもつながっていきます」と挨拶しました。また、子供の頃から、さまざまなシチュエーションで英語でのコミュニケーションの取り方を体験しておけば、海外に行った時に自信になり、将来のグローバルな仕事の実現にもつながると述べました。さらに、「ここから国際的な人材がどんどん育ち、東京2020大会に向けて、その人たちが東京でインバウンドのお客さんを迎えられると良い」と期待を込めました。
セレモニー終了後、知事は、アトラクション・エリアで、プログラムに参加する生徒や施設スタッフと歓談しました。
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