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平成30年(2018年)7月17日更新
平成30年(2018年)7月12日(木曜日)、小池知事は、女性ランナーで構成される一般社団法人ランガールと「ランナーによる見守り活動」に関する協定を都庁で締結しました。
この協定は、子供の安全対策の新たな取組として、都内で活動している市民ランナーを対象に、日頃のランニングの際に地域の見守りの視点をもって活動してもらう事業の第一弾として締結されました。
知事は、「最近は、子供が犠牲になる痛ましい事件が多発しており、子供の安全対策は急務。未然に防止することが何よりも重要であり、子供を見守る地域の目が必要」と述べ、「まちの防犯力アップに、皆さまの気持ちと力を貸していただきたい」、「皆さまは、新しいまちの見守りパワーだと認識しています」と話しました。
一般社団法人ランガール代表理事の影山桐子氏は、「日常的なランニングの際に、見守りの意識を持って走ることで、地域の皆さんが安心して暮らせるまちを、地域の皆さんと一緒に作っていきたい。『ランナーのパワーで東京を安全なまちに!』をスローガンの一つとして、東京中のランナーに声掛けし、ランナーの力を集結して東京を安全なまちにするために活動します」と宣言しました。
今回の協定内容については、以下のとおりです。
【(一社)ランガールの役割】
【東京都の役割】
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