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平成30年(2018年)7月5日更新
平成30年(2018年)7月3日(火曜日)、小池知事は、野田武則 釜石市長と都庁で面会しました。
野田市長は、「震災から7年経ち、今年度中に復興住宅や宅地の造成はほぼ完了し、復興の完遂が見られる予定」と報告しました。また、ラグビーワールドカップ2019TM開催に触れ、「去年、スタジアム建設に着工し、この7月に完成します。8月19日のオープニングイベントには、小池知事に出席をお願いしたい」と述べ、招待状とともに開催に向けた連携・協力と復興支援の継続に関する要望書を知事に手渡しました。
知事は、「釜石市は、東北の被災地で唯一の開催都市。釜石市におけるラグビーワールドカップを多くの世界の人たちが見守る中で、熱狂的な試合が展開されることを期待しています」と話しました。
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