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平成30年(2018年)3月27日更新
平成30年(2018年)3月17日(土曜日)から19日(月曜日)まで、小池知事は、平昌2018パラリンピック競技大会運営状況の視察のため、大韓民国江原道(カンウォンド)平昌(ピョンチャン)郡及び江陵(カンヌン)市へ出張しました。
平昌・江陵では、選手村、車両基地、競技施設、KTX(韓国高速鉄道)江陵(カンヌン)駅などを訪問したほか、閉会式に出席し、バリアフリー対策や大会運営状況を視察しました。
17日(土曜日)には、国際パラリンピック委員会(IPC)パーソンズ会長と面会しました。知事が平昌大会成功への御祝と、「パラリンピックの成功なくして、東京大会の成功はない」との決意を伝えると、パーソンズ会長からは、「東京は素晴らしいパートナーであり、高い期待を寄せています。平昌が終わると次は東京、連携して、一緒に、しっかり取り組んでいきましょう」との発言がありました。
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