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平成30年(2018年)2月22日更新
平成30年(2018年)2月20日(火曜日)、小池知事は、駐日女性大使等一行と都庁で面会しました。
冒頭、知事は、保育サービスの拡充や女性起業家向けのプログラム、女性視点の防災ブックの作成など、働く女性のエンパワーメントを促進するための東京都の取組を紹介し、「女性の力を活用することで、日本はさらに成長することができます。東京から女性の社会進出をさらに進め、東京を日本社会の良いモデルにしたい」、「2020年大会は、子供たちが皆さまの国の歴史や文化を学ぶ良い機会。東京都の公立学校ではオリンピック・パラリンピック教育の一環として、大使館をはじめ各国・地域の皆さまとの交流を推進しています。未来を担う東京の子供たちとの交流に、引き続き御協力をいただきたい」と英語で挨拶しました。
駐日女性大使を代表して、ヤンゴー・セベリー・テレウォダ リベリア共和国大使が、「女性の社会進出・活躍を促進し、女性がリーダーシップを果たせるようにするために、東京都と我々大使館が一緒になって、2020年大会の成功とともに、それ以外についても協力して取り組んでいきたい」と話しました。
その後、各国大使館と都との連協強化に向けた意見交換が行われました。
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