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平成30年(2018年)1月9日更新

平成30年度予算知事査定

平成30年(2018年)1月4日(木曜日)、小池知事は、平成30年度予算編成について、知事査定に着手しました。

冒頭、知事は、平成30年度予算は、伸ばすところは伸ばし、見直すところは見直しをして、都民ファーストをさらに徹底した予算にしたいとし、東京2020大会準備を加速化させるとともに、引き続き、「待機児童対策」や「超高齢社会対策」に取り組んでいく必要性に言及しました。この二つの対策については、「セットで行うものであり、かつ、主体は『人』。そこに、どのように効果的な予算を投じていくのかが、大きなポイントになります。都政を巡る課題は山積しています。IoT、AIなどの先端技術を駆使しながら、道筋をつけていきたい」と話しました。さらに、「初めての取組として、都民や都職員から要望や提案・アイデアを募集しました。都民の声を直接活かす予算案に仕上がっていくのが、大変楽しみ」と語りました。

予算査定は、4日から12日までの7日間の日程で行われ、26日に予算原案が発表される予定です。

査定の様子の写真1

査定の様子の写真2

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