トップページ > 都政情報 > 知事について > 知事の部屋 > 知事の動き > 活動の紹介 アーカイブ > 知事の部屋/活動の紹介(平成29年(2017年)) > 知事の部屋/活動の紹介(平成29年(2017年)12月) > 第13回都政改革本部会議
ごあいさつ・ プロフィール |
施政方針 | 記者会見 | 知事の動き | 知事と語る 東京フォーラム |
海外出張・交際費 |
ここから本文です。
平成29年(2017年)12月28日更新
平成29年(2017年)12月26日(火曜日)、第13回都政改革本部会議が都庁で開催され、小池知事が出席しました。
冒頭、知事は、「『しごと改革』・『見える化改革』・『仕組み改革』の3つの改革が、一歩一歩着実に進められてきたことを評価したい。皆さんで改革していくことがポイントだが、自律改革が着実に進むよう期待しています」と述べました。
会議では、「2020改革」等の活動状況、「見える化改革」として各局が行った事業ユニット分析の結果等について各局長等から報告され、意見交換が行われました。また、入札契約制度改革の試行状況について、分析を踏まえた中間報告が行われたほか、「しごと改革」について、都庁BPR(「ビジネス・プロセス・リエンジニアリング」の略で、都庁における業務プロセスの抜本的な再構築を目指す取組)の推進として「はんこレス(中間処理レス)・ペーパーレス・キャッシュレス」の”3つのレス”の取組の現状と今後について説明がありました。
最後に知事は、ペーパーレスの削減目標やペーパーレス会議に触れ、「いろいろと都庁の中で試し、それが世界の標準モデルになるくらいのことを目指したい。自律改革のまとめは大変な作業だったと思うが、一つ一つ前進していくための礎」、「実践してこそ意味があります」と締め括りました。
当日の会議詳細は、都政改革本部ホームページをご覧ください。
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.