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平成29年(2017年)12月6日更新
平成29年(2017年)12月4日(月曜日)、City of LondonとのMoU(Memorandum of Understanding:合意書)署名式が都内の英国大使公邸で行われ、小池知事が出席しました。
これは、11月10日に発表した「国際金融都市・東京」構想の取組の一環として、ロンドンの金融機能の中枢を占めるCity of Londonと、金融分野のイベント、金融教育プログラム、グリーンファイナンス等の連携を内容としたMoUを交わすこととなり開催されたものです。
なお、金融分野での合意書締結は、東京都にとって初めての取組となります。
ロンドンからはテレビ電話でCity of Londonのチャールズ・ボウマン市長(ロードメイヤー)が、英国大使公邸からはマデン英国大使が署名式に出席しました。
知事は、「連携を進めることによって、両都市の発展につなげたい」と期待を語り、ボウマン市長も、「金融分野の協力を、さらに強固なものにしていきたい」と応じ、知事とボウマン市長が、それぞれ合意書に署名しました。
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