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平成29年(2017年)11月29日更新
平成29年(2017年)11月26日(日曜日)、東京多文化フェスが都内で開催され、小池知事が出席しました。
東京多文化フェスは、東京で暮らす外国人と日本人が、国内外のさまざまな文化の体験・交流を通じて、互いの文化について理解を深めることにより、ともに活躍できる「多文化共生社会」の実現を目指したもので、都として初めての取組となります。
挨拶で小池知事は、都内に暮らす外国人は50万人を超え、その国籍は184カ国にも及ぶことに触れ、東京2020大会を跳躍台として、世界をリードするグローバルシティ東京を目指したいとしました。また、都の政策の柱の一つである「ダイバーシティ」の実現に向けて、「男性も女性も、お年寄りや子供も、そして海外からの方もみんな輝く、そのような東京にしたい」と述べました。さらに、在住外国人の生活を支援する取組の一つとして作成した冊子「Life in Tokyo:Your Guide」を紹介し、言葉や制度だけでなく、「心のバリアフリー」を進めていきたいと語りました。
その後、知事は会場内で、俳句のワークショップや民族衣装の着付け体験などを視察しました。
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