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平成29年(2017年)11月13日更新

「江戸東京きらりプロジェクト」発信イベント

平成29年(2017年)11月4日(土曜日)、「江戸東京きらりプロジェクト」発信イベントとしてトークセッションが都内で開催され、小池知事が出席しました。
これは、江戸東京の伝統ある技や老舗の産品等を新たな視点で磨きをかけ、東京を代表するブランドとしてその価値と魅力を発信するために立ち上げた「江戸東京きらりプロジェクト」の取組等を広く国内外に発信するため、11月3日(金曜日)から6日(月曜日)までの「伝統的工芸品月間国民会議全国大会」に合わせて開催されたものです。

知事は、「東京にはきらりと光る伝統工芸、革新的な創造性に溢れるサービス、食品などが沢山あります。そんな宝物を、もっと知らしめるために『江戸東京きらりプロジェクト』をスタートしました」と挨拶し、「サービスや商品が世界中で認知され、次の後継者に繋げていかなければ、宝物を失ってしまい後悔します」、「このプロジェクトを通じて、東京、江戸の宝物が国内外に広く親しまれ、愛されるよう、皆さまに支えていただきたい」と述べました。

続いて、知事、パティシエのピエール・エルメ氏、老舗和菓子店である株式会社虎屋 専務取締役 黒川光晴氏により、「江戸東京の食材と技 その魅力と可能性」をテーマにトークセッションが行われました。
エルメ氏は、「ノウハウは伝統から生まれています。伝統のノウハウがあるから、新しい伝統が生まれます」、黒川氏は、「先人が作ったものを引き継いでいるが、時代によって味覚は変わります。伝統がある中で、新しいものを作っていくことが大切」と話し、知事は、「古き良きものと新しいもの」として『Tokyo Tokyo Old meets New』のキャッチフレーズの意味を紹介するなど、語り合いました。

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