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平成29年(2017年)11月7日更新
平成29(2017)年10月30日(月曜日)、オリンピック・パラリンピック フラッグ歓迎イベントが沖縄県庁で開催され、小池知事が出席しました。
イベントでは、パラリンピック旗が、小池知事から翁長雄志 沖縄県知事へ、翁長知事から那覇市立開南小学校6年生の児童たちへ引き継がれました。続いて、オリンピック旗が、フラッグツアーアンバサダーの糸数陽一選手(オリンピアン/ウエイトリフティング リオデジャネイロ2016大会)から新里米吉 沖縄県議会議長へ、新里議長から同小学校6年生の児童たちへ引き継がれました。
小池知事は、「あと998日に迫ったオリンピックの開催まで、沖縄でもどんどん気運を盛り上げていただきたい」と挨拶しました。また、かつて日本ウエイトリフティング協会会長を務め、ウエイトリフティングを長年応援してきたことに触れ、「沖縄ではウエイトリフティングが高校、大学と盛んで、糸数選手のように沖縄から次の世代の選手が育ってきています。『ウエイトリフティングの沖縄』と呼ばれるように頑張ってほしい」、「沖縄出身の選手が頑張っていると、みんなワクワクすると思います。みんなで応援していきましょう」と呼びかけました。さらに、東京と沖縄がスポーツや観光などさまざまな面で連携し、東京2020大会を沖縄から盛り上げてほしいと話しました。
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