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平成29年(2017年)10月23日更新
平成29年(2017年)10月19日(木曜日)、小池知事は、国際パラリンピック委員会(IPC)アンドリュー・パーソンズ会長と都庁で面会しました。
知事は、新たに会長に就任したパーソンズ氏に祝意を伝えるとともに、同席した前会長であるクレイバン氏の16年間の尽力に敬意を表し、「障害のある人もない人も住みやすい街・社会にしていくという点で、パラリンピック開催の意味は大変大きい。今後も会長をはじめとするIPCの皆さまと連携を取りながら、東京大会の成功を収めたい」と語りました。
パーソンズ会長は、「パラリンピックの開催は、障害のある人が競技で輝くだけでなく、競技を離れた社会でも自分たちの存在や可能性を達成していくという意味で、社会にとっていい変化のチャンス」と話し、今後も東京大会の成功に向けて支援していくことを約束しました。
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