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平成29(2017)年10月19日更新

庁議

平成29年(2017年)10月19日(木曜日)、都庁第一本庁舎において庁議が開催され、冒頭、知事は幹部職員に対する訓示を行いました。

 

皆さんこんにちは。今般、新たな副知事体制がスタートいたしました。併せまして、局長級の人事にも異動がございましたので、この機会に、私から一言お話をしたいと存じます。
まずは、知事就任から1年2か月の間、私の都政運営を精力的に支えていただき、このたび退任されました安藤前副知事、中西前副知事、そして山本前副知事のお三方に、この場をお借りいたしまして、心からの感謝を申し上げたく存じます。
東京大改革を推し進めていくと、都政の様々な課題が浮かび上がっていく。そういう中で、副知事をはじめとする職員の皆さんが、力強いサポートをしていただきました。このサポートを受けることで、一つひとつ大きな壁を乗り越えてきたと存じます。既に決まっていたことであっても、都民目線から立ち止まるべきもの、これについては一旦立ち止まり、そして検証するなど、これまでとは異なる都政運営に、中には戸惑われた皆さんも多かったかと存じます。
しかし、都政の透明化、豊洲と築地の両方を活かす具体的な取組や、そして何よりもオリンピック・パラリンピックの経費の削減など、この間、皆さんと共に取り組んでまいりました課題というのは、すなわち持続可能な都市・東京を実現するため、避けては通れなかったものばかりだったと、このように確信をいたしております。
ここにおられます川澄副知事をはじめとして、東京の未来を創るための困難な仕事に従事してこられた副知事の皆さん、また、それぞれの現場で奮闘していただいた職員の皆さんに、改めて感謝、謝意を表したいと存じます。ありがとうございました。
そして、今週、長谷川副知事、猪熊副知事が就任されました。新たな副知事体制がスタートいたしました。「セーフ シティ」「ダイバーシティ」「スマート シティ」、この3つのシティの実現。2020年大会の成功、そして東京の持続可能な成長。誰もが輝く明るい未来の確立。課題はたくさんございます。これらの課題解決、そして実現に向けて、皆さんの豊かな経験、幅広い視野、きめ細かな視点を備えて、さらには22年ぶりに女性も加わった、3人の副知事体制となりました。そして、同じく新しい体制となりました各局長の皆さんと一体となって、都政をこれまで以上のスピードで前へ進めていきたいと考えております。
そのためには、オールジャパンでの大会準備の促進、それから特区制度の徹底的な活用や、地方分権のさらなる推進など、国との連携も一層求められてまいります。よりスピーディーに都政を前進させ、日本全体の成長にも寄与していく。これが首都であり、日本経済のエンジンである責任であり、また日本全国を元気にしていくという東京の気概を持って、共に力を尽くしてまいりたいと考えております。
先月、所信表明でも申し上げました。私たちの目の前には、これまでの延長線上の政策では太刀打ちできないような課題が山積をいたしております。この打開に向けまして、引き続き東京大改革を推し進めてまいりたい。そして、都民一人ひとりに対しましてのきめ細やかな目配り、そして旧来の発想から抜け出す大胆な取組を展開していくことが重要だと、このように考えます。
私は、職員の皆さん一人ひとりに、この難局を乗り越える強い意思と使命感を持っていただきたいと思います。そして、その想いをぜひ、具体的な行動に繋げていただきたい。目の前の仕事に、都民目線でひと工夫もふた工夫も加えていく。あるいは、職員目安箱への意見から生まれた「都民による事業提案制度」など、都民の皆さんの声を直接施策に反映させるという方法を見出したり、「職員による事業提案制度」は是非ともこれからも、もっと活用していきたいと思っておりますので、どんどんと部下の皆さんにもアイデアを出すようにというふうに奨励していただきたいと思います。そして皆様方には自らも行政のプロとして、都民に負けず劣らず積極的に提案を行っていただきたい。このように、都民本位の具体的な行動を日々積み重ねていくその先に、誰もがいきいきと輝ける東京が実現できると、このように考えております。
ここにおられる皆さん、職員が常にそうした意識を持って仕事に邁進できるように、都民目線の徹底、そしてチャレンジ精神の発揮、ライフ・ワーク・バランスの実践、是非とも皆さんが先頭に立って、そして率先垂範していただくようにお願いを申し上げます。
来年度の予算編成もそろそろ本格化する時期となってまいります。新しい体制を機にいたしまして、また新たな気持ちで、共に頑張ってまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いを申し上げます。
以上で、私の話を終わります。ありがとうございました。頑張りましょう。

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