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平成29年(2017年)9月6日更新
平成29(2017)年9月4日(月曜日)、小池知事は、2018年に東京で開催予定のIWA世界会議・展示会の主催者であるIWA会長のダイアン・ダラス氏と都庁で面会しました。
IWA(国際水協会)は、水の効率的な管理と水処理技術の向上を通して、世界における安定的かつ安全な水の供給及び公衆衛生に寄与することを目的として設立された非営利機関です。2年に一回、世界会議が開かれており、2018年9月に日本では初めて、東京で開催されます。
ダラス会長は、「水は世界にとって大きな課題であり、排水も含めて、20億人以上の人たちが水に関する問題を抱えています」、「来年の国際会議を機に、日本や世界の施設関係者、大学関係者などが、それぞれ知見を共有できる場にしたい」と話しました。
知事は、「水は人類にとって不可欠なものであり、安全な水を確保することは、政治や行政の一番の基礎」とし、東京の水道水がそのまま飲めることや、水道管の漏水率の低さなどに触れ、「東京都のさまざまな経験、技術、制度などを伝えたい」と応じました。
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