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平成29年(2017年)7月27日更新
平成29年(2017)7月21日(金曜日)、小池知事は、ボリス・ジョンソン英国外務・英連邦大臣と都庁で面会しました。
知事は、東京都とロンドン市は2015年から姉妹友好都市の関係であるとして、「ロンドン市消防局が都の総合防災訓練に参加したり、ロンドン市が都の危機管理ネットワーク加入に向けた手続きを進めるなど、二都市は実務的に密接な関係を築いています」と話しました。また、2012年ロンドン大会をきっかけとしたテレワークの定着やパラリンピックの成功など、ロンドン市から学ぶべき点は多いとして、ロンドン市の取組を参考に実施したLED交換キャンペーンを紹介し、「日英でしっかりと気候変動対策を進めていきたい」と述べました。
ジョンソン大臣は、「イギリスはGDPの成長を遂げつつも、CO2排出量を大幅削減した実績があります」と語り、経済成長と排出量削減の両立に向けて、東京とロンドンで協力していきたいとしました。また、2012年ロンドン大会における世論やメディアの心理の変遷に触れ、「最後は全員が味方に付いてくれます。東京2020大会も、必ずや大成功を収めると確信しています」とエールを送りました。
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