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平成29年(2017年)6月1日更新
平成29(2017)年5月30日(火曜)、小池知事は、TOKYO ZEROキャンペーン代表理事 藤野真紀子氏と都庁で面会しました。
藤野氏は、ペットの殺処分ゼロを目指して、「1)『動物の愛護及び管理に関する法律』において8週(56日)齢規制が実現するよう、国に働きかけること、2)『東京都動物の愛護及び管理に関する条例』に8週齢規制を盛り込むこと、3)東京都動物愛護相談センターでの殺処分を、傷病などのやむを得ない理由による安楽死処分を除き、廃止すること、4)保護犬や保護猫との出会いが広まるよう都民に普及啓発すること」を要望するとして、要望書と9万5千名余りの署名を、小池知事へ手渡しました。
知事は、「ペットの殺処分ゼロ」を都知事選の公約に掲げていたとした上で、動物譲渡促進月間の取組、動物愛護センターにおける動物譲渡やペットの飼い方の普及啓発の取組などに触れ、平成28年度の犬の殺処分はゼロ、猫は前年から半減し94頭だったと取組の成果を紹介しました。その上で、「都として、国に対し日齢規制などについても要望していきます。皆さまの要望を受け、都においても取組を進めていきたい」と述べ、要望書を受け取りました。
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