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平成29年(2017年)5月24日更新
平成29(2017)年5月21日(日曜)、「多摩の明日を考えるワークショップ」が都内で開催され、小池知事が見学しました。
このワークショップは、多摩で地域活動に積極的に取り組んでいる自治会、事業者、ボランティア、学生などの方々を中心として、「2020年の先を見据えた、多摩の目指すべき姿について」をテーマに行われました。本ワークショップの成果については、今年度策定予定の「多摩の振興プラン(仮称)」に取り入れ、今後の多摩振興に活かしていきます。
知事は、「今日は、それぞれ地域活動されておられますNPOの方であるとか、本当に多様な皆様方が、それこそダイバーシティでお集まりいただいております」とし、「多摩地域を見直して、そしてその宝物をどうやって活かせばいいんだろうか、このことを皆様自身でもお考えいただきたいと思います」と挨拶しました。
ワークショップでは、6グループ程度(1グループ5名程度)で活発に議論が行われました。
ワークショップ見学後、知事は、議論を聞いて、参加者の多摩に対する大変な愛着がよく伝わったとした上で、「今日のこのワークショップの実りをしっかりと受け止めさせていただきたい。これからもご意見、ご要望等をお聞かせいただければ」と話しました。
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