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平成29(2017)年5月18日更新

行政視察(都立文京盲学校、都立大江戸高等学校)

平成29(2017)年5月16日(火曜)、小池知事は、都立文京盲学校、都立大江戸高等学校を視察しました。

最初に、知事は都立文京盲学校を訪れました。
この学校は、4校ある都立視覚障害特別支援学校のうち、唯一の高等部単独校です。普通科のほか、高等学校等を卒業した視覚障害者を対象とした専攻科も設置されています。

まず、知事は、視覚障害のある教員と共にJR飯田橋駅から文京盲学校までの通学路を視察しました。また、実際に学校前の路上で疑似体験用のゴーグルを着用し、点字ブロックを確認しながら歩行する体験をしました。
続いて、オリンピック・パラリンピック教育の授業風景を視察しました。授業では、パラリンピックで自転車のタンデム競技への出場経験がある教員による、タンデム自転車の実演などが行われました。
その後、生徒たちとの意見交換では、「自分の夢を叶えるために日頃から心がけていることは」との質問に知事は、「夢を小さく小分けにして、一つ一つ達成することによって、大きな夢が実現します。まずは、明確な目標を持ってください」と答え、エールを送りました。
最後に、新たに作成された、視覚障害者が触ってエンブレムの形状を識別できるような凸凹がついた東京2020大会のバッジを、生徒たちにプレゼントしました。

次に、知事は都立大江戸高等学校を訪れました。
この学校は、不登校や中途退学経験者など、これまで自分の個性や能力を十分に発揮できなかった生徒が、もう一度チャレンジするための学校(チャレンジスクール)です。

知事は、1年次の数学授業の視察に続き、生徒会の生徒たちと懇談し、この学校を志望した理由や将来の希望などについて語り合いました。
その後、1、2年次の生徒約100名を前に講話を行いました。
知事は、授業の様子や生徒たちとの懇談に触れ、「皆さんからチャレンジへの熱い姿勢が伝わってきました。もう一度、自分を鍛え直そうという意志を持っていることはとても重要。友達と競い合い、時には助け合って、お互いにチャレンジ精神を実らせていただきたい。一つの困難を乗り越えることで、自分に自信をつけるようにして欲しい」と励ましました。

視察を終えた知事は、文京盲学校について、「実際に目の不自由な生徒たちが、どのような思いで通学しているかということを体験し、改めて点字ブロックの重要性を痛感しました」と感想の述べ、「誰もが輝くダイバーシティを目指しているので、障害のある方々にも教育の機会、自分を磨く機会をしっかり作っていきたい」と話しました。大江戸高等学校については、「みんなやる気があります。一度は歩みを止めそうになった子供たちに、もう一度輝きを与えるために、スキルを身に付けるお手伝いをする。生きていく楽しみ、希望を持っていただける場所」と話しました。
最後に、「教育の格差、街の段差を無くす。まさしく、私が目指す都政の一つ」と締めくくりました。

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