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平成29年(2017年)3月27日更新
平成29(2017)年3月23日(木曜)、小池知事は、尾崎正直 高知県知事及び岡崎誠也 高知市長らと都庁で面会しました。
今回、東京2020大会の機運醸成イベント等における「よさこい」の活用と、開閉会式での「よさこい」演舞の支援を要望するため、尾崎知事・岡崎市長らは来庁されました。
尾崎知事は、「よさこい」で東京2020大会を応援したいという趣旨で「2020よさこいで応援プロジェクト実行委員会」を立ち上げたとした上で、要望書を小池知事に手渡し、「『よさこい』は一体感のあるお祭りで、外国の人にも喜んでいただけます。オリンピック・パラリンピックでしっかりおもてなしをさせていただきたい」と要望しました。
小池知事は、「オリンピック・パラリンピックはスポーツの祭典であると同時に、文化の祭典でもあるので、このプロジェクトが全国での盛り上げに繋がっていくよう応援したい」、「『よさこい』が一体感に繋がればいいし、東京2020大会のいい思い出、いいうねりに繋がることを期待しています」と応じました。
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