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平成29年(2017年)3月10日更新
平成29(2017)年3月8日(水曜)、小池知事は、アドリアナ・クルナーチョヴァー チェコ共和国プラハ市長と都庁で面会しました。
知事は、水に関する会議など、これまで何度かプラハを訪れた際のエピソードに触れ、「美しいプラハ城、カレル橋、スメタナのモルダウなど、貴国を訪れると文化の重みというものを痛感します」とした上で、東京も歴史があるので、「滞在中は、古き良き東京と、新しい東京の両方を堪能していただきたい」と話しました。
クルナーチョヴァー市長は、自身も首都を統括する身で、同じく巨大都市東京を統括している知事に会えたことに感謝すると挨拶しました。また、国立新美術館で8日から一般公開される「ミュシャ展」には、今まで門外不出だった作品も展示されているので、是非、足を運んで欲しいとPRするとともに、「文化と合わせて実務的な話題も重要なので、そのようなことについても東京とプラハで関係ができたら嬉しい」と語りました。
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