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平成29年(2017年)3月10日更新
平成29(2017)年3月8日(水曜)、小池知事は、都庁で林佳龍(りん・かりゅう)台湾・台中市長と面会しました。
知事は、東日本大震災、熊本地震への台中市からの支援に感謝を述べた上で、1999年の台湾中部大地震の際には、日本から仮設住宅の提供や損壊を受けた日本人小学校の再建支援を行ったことに触れ、「日本人小学校が出来たときに、台中市へお祝いに駆けつけて、桜の木を植えました。あの桜の木も、当時小学生だった子供達も、今の日本人の子供達たちも、大きく育っていることと思います。桜の木のように、日本、東京、台中市の連携が更に大きく育つことを期待しています」と話しました。
林市長は、台湾中部大地震の際の日本からの支援に謝意を表すとともに、東日本大震災の時に台湾が尽力したのは、日台友好の印と述べました。また、2018年に開催する台中フローラ世界博覧会や、2019年には東アジアユースゲームスが台中市で開催されることに触れ、東京2020大会に向けた「エコの取組み、交通運輸計画など、たくさん参考にしたい」として、東京都の経験を学びたいと語りました。
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