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平成29年(2017年)1月26日更新
平成29(2017)年1月24日(火曜)、「都と事業者との連携による高齢者等を支える地域づくり協定」の締結式が開催され、小池知事が出席しました。
この協定は、都内で広域的に活動する事業者・団体の協力により、高齢者等の異変に気付いた際の連絡や認知症の方を支える地域づくり等を推進するためのもので、今回、新たに20事業者・団体と締結したものです。
知事は、今回の締結を含め、47事業者・団体との連携が築かれたことに「見守りの輪が広がっていくことを嬉しく思い、期待をしています」とした上で、「お年寄りが安心して住み慣れた地域で暮らしていくためには、行政、医療、介護の専門家はもとより、地域、民間の力も結集した地域包括ケアシステムの構築が極めて重要」と述べ、「地域の見守りネットワークが一層強化されることを心強く思います。皆さま方と共に、自助、共助、公助それぞれの役割を認識し、特性を生かしながら地域に寄り添い、助け合う、安心・安全なセーフ シティの構築を進めていきたい」と挨拶しました。
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