プラン策定会議（第1回）への出席

平成28（2016）年10月25日（火曜）、小池知事は、都庁で開かれた「プラン策定会議」に出席しました。

東京都では、「セーフ シティ」「ダイバーシティ」「スマート シティ」を実現し、新しい東京を創っていくための新たな4か年計画として、「2020年に向けた実行プラン（仮称）」を年内を目途に策定する予定です。

会議冒頭、挨拶した知事は、「就任から3か月、この間に都政のさまざまな課題を掘り起こしてきたが、これから、どういう方向性に向かってまとめあげていくのか、その道筋を具体的に示す。それが、2020年に向けた実行プラン」だとし、方向性の3本柱としてセーフ シティ、ダイバーシティ、スマート シティの3つのシティを作ると話しました。さらに、世界の中で輝き続ける持続可能な東京を作り上げていきたいとして、「2020年はひとつの区切りであるが、そこだけを見るのではなくて、4年間をどう設計するかが問われている」、「オール都庁で策定していくことが肝心であるので、私を含めて、副知事、教育長、各局長が一堂に会して議論をしていきたい。新たな発想で、都政の課題に積極果敢に取り組んでいただきたいと思う。都民の皆さま方と、共感が共有できるような都政を目指していきたいので、よろしくお願いしたい」と述べました。

第2回のプラン策定会議は10月28日開催予定しています。
また、主要政策に係る資料は、プラン公表後公開いたします。

会議の詳細内容につきましては、こちらのリンクからご覧ください。