トップページ > 都政情報 > 知事について > 知事の部屋 > 知事の動き > 活動の紹介 アーカイブ > 知事の部屋/活動の紹介(平成28年(2016年)) > 知事の部屋/活動の紹介(平成28年(2016年)9月) > 「とちょう保育園」開所式
ごあいさつ・ プロフィール |
施政方針 | 記者会見 | 知事の動き | 知事と語る 東京フォーラム |
海外出張・交際費 |
ここから本文です。
平成28年(2016年)9月28日更新
平成28(2016)年9月27日(火曜)、小池知事は、「とちょう保育園」が10月1日に事業開始するのに先立ち、都議会議事堂で行われた開所式に出席しました。
この保育所は、待機児童解消を進めるためのシンボル的な取り組みとして、都議会議事堂1階に設置され、10月3日から保育を開始します。定員48名のうち24名は新宿区民を対象にした地域枠、残りの24名を従業員枠として近隣企業の社員・都庁職員の子どもたちが利用できるほか、都庁にお越しの方が利用できる、一時保育サービスも提供しています。
知事は挨拶で、「『とちょう保育園』が東京のシンボル事業として、地域や近隣企業の皆さまに親しまれ、東京の子育て環境の充実に少しでも寄与していきたい」と話しました。さらに、「長時間労働を改めて、自らをスキルアップする時間や育児・介護の時間に充てる。そのように意識改革を進めていかなければならない。『ライフ・ワーク・バランス』を都庁から進めていきたい」とし、「意識から変えていくと同時に『とちょう保育園』のようなハードを整える。待機児童対策の都庁版として事業所内保育所のビジネスモデルとなるように、皆さま方のご協力をお願いしたい」と訴えました。
開所式終了後、知事は「とちょう保育園」を視察しました。
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.