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平成28年(2016年)9月2日更新
平成28(2016)年9月2日(金曜)、小池知事は東京都写真美術館のリニューアル・オープンに先立ち行われた記念式典に出席しました。
東京都写真美術館は、平成26年9月から2年間の改修工事を終え、9月3日(土曜)にリニューアル・オープンしました。今回の改修工事では、エントランスホールが拡張され明るく開放的な空間になるともに、エレベーターが増設されるなど、来館者の利便性向上が図られました。また、空調設備の更新に加え、環境負荷の少ないLED照明を採用しています。リニューアル・オープンに合わせ、総合開館20周年を迎えたことから、英語館名を「Tokyo Photographic Art Museum」とし、愛称も、頭文字の一部をとって「トップミュージアム」としました。
記念式典で挨拶した小池知事は、写真は東京の文化をリアルに伝える有効なツールとしたうえで、「東京そして日本の写真・映像文化の魅力を国内外に広くアピールする拠点としていきたいと思います。」と述べました。また、海外では美術館や図書館などの施設がレセプション会場として活用されていることにふれ、「既にある素晴らしい美術館、博物館を有効に利用して、世界中の方々をお迎えできるスペースに、ちょっとした工夫で変えていくことを進めていきたいと思います。」と話しました。
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