報道発表資料 [2016年1月掲載]

虎ノ門一丁目地区市街地再開発組合の設立認可について

平成28年1月5日
都市整備局

 東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、虎ノ門一丁目地区市街地再開発組合の設立を下記のとおり認可しますのでお知らせします。
 今回の組合設立認可により、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図り、「都市づくりとの連携による交通結節点の機能強化」と「国際的な生活環境を備えたビジネス・交流拠点の形成」の実現を図ります。

1 事業効果

(1) 土地の集約による街区再編と機能更新による国際的ビジネス拠点等の形成

 街区再編による一体的な機能更新を図り、就業者・住民の憩いの場や地域の交流拠点となる街区公園の整備や、国際的ビジネス拠点の整備を図る。

(2) 交通結節拠点の整備

 バスターミナルを整備し、臨海部や国際空港等へのアクセス強化を図る。

(3) 歩行者ネットワークの強化

 周辺地区と銀座線虎ノ門駅や日比谷線新駅とを結ぶバリアフリーに配慮した地下歩行者通路や隣接街区に接続するデッキを整備し、歩行者ネットワークを形成する。

2 認可組合(施行者)の名称及び所在地

 虎ノ門一丁目地区市街地再開発組合 港区虎ノ門一丁目19番5号

3 事業の名称

 東京都市計画 虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業

4 施行区域

 港区虎ノ門一丁目地内

5 地区の概要

(1) 地区面積

 約1.5ヘクタール

(2) 計画概要

  • 施設規模
    延べ面積【高層棟】約173,020平方メートル 【教会棟】約600平方メートル
    階数・高さ【高層棟】地上36階/地下3階、高さ約185メートル 【教会棟】地上4階、高さ約20メートル
  • 施設用途
    【高層棟】事務所、店舗、ビジネス支援施設等 【教会棟】教会
  • 公共施設等
    公園(約1,200平方メートル)
    バスターミナル(約1,000平方メートル)
    地下歩行者通路(幅員約6メートル、延長約370メートル)
    歩行者デッキ(幅員約5.5メートル、延長約30メートル)
  • 総事業費
    約1,250億円

6 認可予定日

 平成28年1月6日(水曜)

7 認可の効果

 組合設立認可により法人格を得て、市街地再開発事業の施行者となり、事業に着手する。

今後の予定

  • 権利変換計画認可 平成28年6月
  • 工事着手 平成29年2月
  • 建物竣工 平成31年12月

※別紙 (参考資料)虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業(PDF形式:667KB)

東京都長期ビジョン」事業
 本件は、「東京都長期ビジョン」における、以下の都市戦略・政策指針に係る事業です。
 都市戦略2 「高度に発達した利用者本位の都市インフラを備えた都市の実現」
 政策指針6 「誰もが円滑かつ快適に利用できる総合的な交通体系の構築」

問い合わせ先
都市整備局市街地整備部再開発課
 電話 03-5320-5136