報道発表資料 [2015年7月掲載]

指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について

平成27年7月13日
福祉保健局

 都では、危険ドラッグによる健康被害の発生を未然に防止するため、都内で流通、販売される危険ドラッグを入手し、成分検査を行っています。
 平成27年4月と6月に都内2店舗(新宿区内)から試買した物品について、試験検査を行ったところ、下記の2物品から「指定薬物」を検出しました。
 このため、危険性について都民に広く注意喚起するとともに、当該物品を所持している方に対して、違法であることを警告し、任意提出を促すものです。

指定薬物検出物品(2物品) 詳細は別紙のとおり

物品名 性状 検出成分
1 銀色の袋に入ったもの 植物片と微粉末の混合物 ADB-CHMINACA
2 金色の袋に入ったもの 植物片と微粉末の混合物 ADB-CHMINACA

これらの物品をお持ちの方へ

 上記の物品は、医薬品医療機器等法に規定する「指定薬物」を含有しており、製造、輸入、販売はもとより、「所持、譲り受け、使用」も厳しく規制されています。
 上記の物品をお持ちの方は、絶対に使用せず、直ちに住所地の「都道府県薬務主管課」へ申し出て、その指示に従ってください。

東京都の申し出窓口

 東京都福祉保健局健康安全部薬務課
 (電話)03-5320-4505(午前8時30分〜午後6時00分)
※上記申し出は、遅くとも『平成27年7月17日(金曜日)』までに行ってください。

都民の皆様へ

 危険ドラッグは、使用がやめられなくなったり、死亡例を含む健康被害や異常行動を引き起こす場合があり、麻薬や覚醒剤と同様に大変危険な薬物です。けっして摂取又は使用しないでください。

試験検査機関

 東京都健康安全研究センター

都の対応

  1. 都が把握している都内販売店舗(インターネットを含む)に対して、当該物品の販売中止を指示する文書を送付しました。なお、当該物品の試買先である新宿区内の店舗は、現在閉店中であることを確認しています。
  2. 福祉保健局ホームページに名称等を掲載し、都民に摂取による危険性等を周知します。

問い合わせ先
福祉保健局健康安全部薬務課
 電話 03-5320-4515