報道発表資料 [2015年6月掲載]

旧岩崎邸庭園
「撞球室特別公開」ほかのお知らせ

平成27年6月4日
建設局
(公財)東京都公園協会

 旧岩崎邸庭園では、平成25年7月末に修復工事が完了した撞球室(どうきゅうしつ)内部の特別公開を、下記日程で行います。通常は外からの観覧のみですので、撞球室内部にお入りいただける、貴重な機会です。
 往時の姿を取り戻した撞球室の雰囲気を楽しみに、ぜひご来園ください。
 あわせて、文化財の保護のため、通常、撮影をご遠慮いただいている洋館内に、記念撮影コーナーを設置いたします。(時間・場所を限る)

画像
旧岩崎邸庭園 撞球室

撞球室

 ジョサイア・コンドル設計の撞球室(ビリヤード場)は、洋館から少し離れた位置に別棟として建っています。ジャコビアン様式の洋館とは異なり、当時の日本では非常に珍しいスイスの山小屋風の造りです。
 全体は木造建築で、校倉造り風の壁、刻みの入った柱、軒を深く差し出した大屋根など、アメリカの木造ゴシックの流れを組むデザインで、洋館から地下通路(非公開)でつながっています。内部には貴重な金唐革紙の壁紙が貼られています。

開催期間

 平成27年8月10日(月曜)〜16日(日曜)

1 撞球室特別公開

時間

 各日15時00分〜17時00分 ※荒天中止

内容

 平成25年夏に修復を終えた撞球室を、期間限定で特別公開いたします。復元された金唐紙の壁紙やロールブラインド、美しく磨かれた柱や梁などを間近でご覧いただけます。
 また期間中、職員が随時、撞球室内にて東京都による修復工事の様子や撞球室の歴史を説明します。

画像
撞球室特別公開(昨年の様子)
参加費

 無料(入園料別途)

2 記念撮影コーナーの設置

時間

 各日9時00分〜11時00分

場所

 洋館1階
 客室・婦人客室・書斎・サンルーム

内容

 通常、文化財保護のため撮影をご遠慮いただいておりますが、今回の撞球室特別公開の期間に限り、記念撮影コーナーを設置します。来園した思い出に写真撮影をしてみませんか。

画像
記念撮影コーナー(昨年の様子)

※指定場所以外での撮影および公序良俗に反するような撮影はご遠慮ください。
※三脚やレフ板、小道具等のご使用はできません。
※他のお客様と譲り合って撮影してください。長時間にわたる場合は、撮影を中断していただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※そのほか、当園スタッフからの注意事項を守って撮影してください。

参加費

 無料(入園料別途)

旧岩崎邸庭園について

 国指定重要文化財。三菱財閥創設者岩崎彌太郎の長男で、第3代社長の岩崎久彌の邸宅として、明治29(1896)年に竣工しました。往時は15,000坪の敷地に、20棟以上の建物が立ち並んでいましたが、現在は3分の1の敷地面積となり、ジョサイア・コンドル設計の洋館と撞球室、名棟梁大河喜十郎が手がけた和館大広間の3棟が残っています。

開園時間

 9時00分〜17時00分(最終入園は16時30分)

休園日

 12月29日〜1月1日

住所

 台東区池之端1-3-45

交通

 東京メトロ千代田線 湯島駅下車 徒歩3分
 東京メトロ銀座線 上野広小路駅下車 徒歩10分
 都営大江戸線 上野御徒町駅下車 徒歩10分
 JR線 御徒町駅下車 徒歩15分
※駐車場はございません。

入園料

 一般 400円 65歳以上 200円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料

問い合わせ先

 旧岩崎邸庭園サービスセンター 電話:03-3823-8340

庭園ガイド

 毎日11時00分・14時00分(各回60分程度) ※荒天中止
 集合:洋館前(雨天時は洋館内に変更)
 参加費:無料

撞球室特別ガイド

 第二木曜日、第三金曜日
※イベント開催時変更となる場合があります。詳しくはサービスセンターにお問合せください。
 各日10時30分(各回60分程度) ※荒天中止
 集合:洋館前(雨天時は洋館内に変更)
 各日先着20名 ※当日9時00分から入園券売場で整理券を配布。
 参加費:無料

英語ガイド

 毎月第1土曜日 14時00分(各回45分程度) ※荒天中止
 集合:洋館前(雨天時は洋館内に変更)
 参加費:無料

交通案内

画像

園内マップ

画像

問い合わせ先
(公財)東京都公園協会総務課
 電話 03-3232-3038
建設局公園緑地部管理課
 電話 03-5320-5365