報道発表資料 [2015年5月掲載]

麻薬、指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について

平成27年5月27日
福祉保健局

 都では、危険ドラッグによる健康被害の発生を未然に防止するため、都内で流通、販売される危険ドラッグを入手し、成分検査を行っています。
 平成27年3月に都がデリバリーにより試買した物品について、試験検査を行ったところ、下記の2物品から「麻薬」、3物品から「指定薬物」を検出しました。
 このため、危険性について都民に広く注意喚起するとともに、当該物品を所持している方に対して、違法であることを警告し、任意提出を促すものです。

麻薬検出物品(2物品) 詳細は別紙のとおり

物品名 検出成分
1 極 produce.By Bunnys 5F-PB-22
2 Bunnys Fall OUT 5F-PB-22

指定薬物検出物品(3物品) 詳細は別紙のとおり

物品名 検出成分
1 透明袋に入った植物片 AB-CHMINACA
2 透明容器に入った白色粉末 α-PHP、ジフェニジン
3 透明容器に入った褐色液体 α-PHP

これらの物品をお持ちの方へ

 上記の物品は、「麻薬」、医薬品医療機器等法に規定する「指定薬物」を含有しており、製造、輸入、販売はもとより、「所持、譲り受け、使用」も厳しく規制されています。
 上記の物品をお持ちの方は、絶対に使用せず、直ちに住所地の「都道府県薬務主管課」へ申し出て、指示に従ってください。

東京都の申し出窓口

 東京都福祉保健局健康安全部薬務課
 (電話)03-5320-4505(午前8時30分〜午後6時00分)
※上記の申し出は、遅くとも『平成27年6月2日(火曜)』までに行ってください。

試験検査機関

 東京都健康安全研究センター

都の対応

  1. 都が把握している全ての都内販売店舗に対して、当該物品の販売中止を指示する文書を送付しました。
  2. 福祉保健局ホームページに名称等を掲載し、都民に摂取による危険性等を周知します。
  3. 流通経路等については、現在捜査中です。

都民の皆様へ

 危険ドラッグは、使用がやめられなくなったり、死亡例を含む健康被害や異常行動を引き起こす場合があり、麻薬や覚醒剤と同様に大変危険な薬物です。けっして摂取又は使用しないでください。

問い合わせ先
福祉保健局健康安全部薬務課
 電話 03-5320-4515