報道発表資料 [2015年3月掲載]

麻薬、指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について

平成27年3月6日
福祉保健局

 都では、危険ドラッグによる健康被害の発生を未然に防止するため、都内で流通、販売される危険ドラッグを入手し、成分検査を行っています。
 平成26年10月29日及び本年1月6日から13日に、都が危険ドラッグ販売店舗に対して実施した立入検査において、店舗から任意提出を受けた物品と、平成26年11月及び12月にインターネット店舗から試買した物品について試験検査を行ったところ、下記の9物品から「麻薬」、4物品から「指定薬物」を検出しました。
 このため、危険性について都民に広く注意喚起するとともに、当該品を所持している方に対して、違法であることを警告し、任意提出を促すものです。

麻薬検出物品(9物品)

 詳細は別紙のとおり

1 Ash Elizabeth Psychedelic 2nd
2 白色袋に入った植物片
3 No LIMIT syndrome new
4 ASH Ash Realty, Inc.in Hawaii
5 HOT TIMES FAST PURPLE
6 Artistic 2nd
7 Artistic
8 ASH JOKER Maui Island studio
9 HOT TIMES DEEP BLUE

 

指定薬物検出物品(4物品)

 詳細は別紙のとおり

1 Ash Gorilla new
2 金色袋に入った植物片
3 銀色袋に入った植物片
4 白色袋に入った植物片

検出成分

麻薬

  1. 5F-PB-22
  2. XLR-11

指定薬物

  1. N,N−ジメチルペンチロン
  2. FUB-PB-22

これらの物品をお持ちの方へ

 上記の物品は、「麻薬」、医薬品医療機器等法に規定する「指定薬物」を含有しており、製造・輸入、販売はもとより、所持・譲り受け・使用も厳しく規制されています。
 上記の物品をお持ちの方は、絶対に使用せず、直ちに住所地の「都道府県薬務主管課」へ申し出て、指示に従ってください。

東京都の申し出窓口

 東京都福祉保健局健康安全部薬務課
 (電話)03-5320-4505
 (注)上記の申し出は、遅くとも『平成27年3月13日(金曜日)』までに行ってください(平日:午前9時00分」から午後6時00分まで)。

試験検査機関

 東京都健康安全研究センター

都の対応

  1. 都が把握している全ての都内販売店舗に対して、当該物品の販売中止を指示する文書を送付しました。なお、都内の店舗については、現在、全て営業していないことを確認しています。
  2. 福祉保健局ホームページに名称等を掲載し、都民に摂取による危険性等を周知します。

都民の皆様へ

 危険ドラッグは、使用がやめられなくなったり、死亡例を含む健康被害や異常行動を引き起こす場合があり、麻薬や覚醒剤と同様に大変危険な薬物です。けっして摂取又は使用しないでください。

問い合わせ先
福祉保健局健康安全部薬務課
 電話 03-5320-4515