報道発表資料 [2015年3月掲載]

平成27年度オリンピック・パラリンピック教育推進校について

平成27年3月5日
教育庁

 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けて、下記のとおり実施しますので、お知らせします。

1 趣旨

 2020年東京大会開催を踏まえ、幼児・児童・生徒が、スポーツにより心身の調和的な発達を遂げ、オリンピック・パラリンピックの歴史・意義や国際親善などその果たす役割を正しく理解し、我が国と世界の国々の歴史・文化・習慣などを学び交流することを通して国際理解を深め、進んで平和な社会の実現に貢献することができるようになることが重要である。
 平成32年(2020年)の東京大会までの間、様々なオリンピック・パラリンピック教育を展開していくために、その教育実践の研究開発を行う。

2 推進校の指定

  • 都内公立学校を対象として募集し、幼稚園、小学校、中学校は、区市町村教育委員会の推薦により、また、都立学校は、校長からの申請に基づき指定。
  • 27年度の推進校は、別紙(PDF形式:295KB)のとおり(予定)
  • 校種別学校数
校種 幼稚園 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校
校(園)数 7園 397校 149校 38校 9校 600校
(※平成26年度は、オリンピック教育推進校として300校を指定)

3 指定期間

 平成27年4月1日から平成28年3月31日まで

4 推進校の取組内容(各学校が任意に複数項目を選択し、創意工夫した取組を展開)

  1. 教科、道徳、総合的な学習の時間、特別活動におけるオリンピック・パラリンピック学習の実践
  2. 諸外国の歴史・文化や外国語学習による国際理解教育
  3. 運動会・体育祭、文化発表会・文化祭、音楽発表会・合唱祭などにおける取組
  4. 運動・スポーツへの興味・関心を高め、基礎体力を向上する体育授業等の内容・方法の改善
  5. 日常的な運動・スポーツの実践による健康増進に向けた取組の充実や部活動の推進
  6. コオーディネーショントレーニングの導入による、脳・神経・筋肉等の調和的発達
  7. オリンピアン・パラリンピアン、アスリートやスポーツ指導者と幼児・児童・生徒との直接的な交流
  8. 日本の伝統的な礼儀・作法やおもてなしの心などの学習
  9. 国際的なマナー・エチケット、礼儀・作法や習慣などの学習
  10. 地域のスポーツ大会やスポーツイベントなどにおけるボランティア活動
  11. 大使館等駐日外国公館・駐日国際機関、インターナショナルスクール等の国際的機関などとの交流
  12. その他、学習を進める上で、特に学校が有効と認める取組

※平成26年度オリンピック教育推進校の実践例については参考資料のとおり

5 その他

 本事業に係る予算が、平成27年3月31日までに成立した場合に実施する。

※参考資料 平成26年度オリンピック教育推進校の実践例(PDF形式:357KB)

問い合わせ先
教育庁指導部指導企画課
 電話 03-5320-7864