報道発表資料 [2015年2月掲載]

抱っこひもからの転落事故に気を付けて!
注意喚起リーフレットを作成しました

平成27年2月19日
生活文化局

 平成26年12月25日、東京都商品等安全対策協議会から東京都に、抱っこひも等※による乳幼児の転落事故を防止するための取組が必要であるとの提言が行われました。
※「抱っこひも等」とは、抱っこひも、抱っこベルト、スリングなど、保護者が子供を抱っこまたはおんぶする際に使用するもの全般をいいます。
 東京都では、事故防止の取組の一環として、消費者庁、経済産業省、一般財団法人製品安全協会、全国ベビー&シルバー用品連合会、抱っこひも安全協議会と連携して、リーフレットを10万部作成し、抱っこひもからの転落事故防止のための注意喚起を行います。
 なお、このリーフレットは、多くの保護者の方にご覧いただけるよう、都内の保育所、各区市町村の保健所・保健センター、消費生活センターのほか、小児科、産婦人科等を通じて配布します。

リーフレットの概要

 抱っこひもを使う時の注意事項について、イラストを用いてわかりやすくまとめました。(サイズ:A4判1頁)

抱っこひもを使う時のチェックポイント (毎回確認しましょう)

  • バックル類の留め忘れはありませんか?
  • ウェストベルトは腰骨の上ですか?
  • お子さんの位置は下すぎませんか?
  • お子さんは苦しくありませんか?
  • 全体にベルトの緩みがありませんか?

注意事項

  • 抱っこで前にかがむ時は、必ず手で支えましょう
  • 物を拾う時は、ひざを曲げて腰を落としましょう
  • おんぶや抱っこをする時、降ろす時は、低い姿勢で行いましょう
    必ず取扱説明書を読んで、正しく安全にご使用ください

画像

※リーフレットはホームページからダウンロードできます。
 東京くらしWEB http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/

業界団体等の取組

 抱っこひもの生産・輸入事業者は、抱っこひもの使用に関する乳幼児と使用者の安全対策を推進するため、平成27年2月6日に、抱っこひも安全協議会を設立しました。
 また、一般財団法人製品安全協会は、今春を目途に、東京都商品等安全対策協議会の提言内容を反映して、抱っこひもの安全基準「子守帯のSG基準」を改定する予定です。

<別紙>「抱っこひもからの転落に気を付けて!」リーフレット(PDF形式:7.2MB)
<参考>「東京都商品等安全対策協議会 「抱っこひも等の安全対策」を報告」

問い合わせ先
生活文化局消費生活部生活安全課
 電話 03-5388-3055