報道発表資料 [2014年2月掲載]

京王線の連続立体交差事業に着手します
―笹怏wから仙川駅間の「開かずの踏切※」25箇所を除却します―

平成26年2月28日
建設局

 本日(2月28日)、以下の路線について、国土交通省から都市計画事業の認可を取得し、事業を実施いたしますのでお知らせします。

路線名 施行箇所 延長 事業期間 事業費
都市高速鉄道
第10号線
(京王線)
世田谷区給田三丁目
〜渋谷区笹塚一丁目
7,225メートル 平成25年度
〜平成34年度
1,701億円
(鉄道付属街路整備を含む)

事業の概要

 本事業は、京王線の笹怏w付近から仙川駅付近までの延長約7.2キロメートルについて、鉄道を高架化し、道路と鉄道を連続的に立体交差化するとともに、鉄道高架構造物に沿って、側道(鉄道付属街路)を約5.6キロメートル整備するものです。

事業の効果

  1. 井ノ頭通りをはじめ25箇所の踏切の除却により、踏切遮断による交通渋滞及び踏切事故が解消され、鉄道と道路それぞれの安全性が向上します。また、円滑な消防・救急活動にも貢献します。
  2. 鉄道により隔てられた地域が一体化され、鉄道と交差する都市計画道路の整備が促進されることで、地域の活性化に資するとともに安全性や防災性が向上します。
  3. さらに、側道の整備により、都市環境の保全や地域の円滑な交通が確保され、快適なまちづくりに大きく寄与します。

※「開かずの踏切」・・・ピーク時間の遮断時間が40分以上の踏切

※別添 京王電鉄京王線(笹怏w〜仙川駅間)(案内図)(PDF形式:231KB)

「2020年の東京」へのアクションプログラム2013事業
 本件は、「2020年の東京」へのアクションプログラム2013において、以下の目標・施策に指定しています。
 目標4 陸と海と空を結び、東京の国際競争力を引き上げる
 施策10 陸・海・空の高度な交通ネットワークを形成し、国際競争を勝ち抜く (2 連続立体交差事業の整備推進)

※2 連続立体交差事業の整備推進の正しい表記はローマ数字です。

問い合わせ先
建設局道路建設部計画課
 電話 03-5320-5324