報道発表資料 [2013年7月掲載]

「食物アレルギー緊急時対応マニュアル」を作成しました!!

平成25年7月24日
福祉保健局

 保育所・幼稚園・学校においては、アレルギー疾患を持つ子供たちへの対応が求められています。これまで都では「食物アレルギー対応ガイドブック」を発行するなどアレルギー対策を進めてきましたが、昨今、アレルギー症状を起こし緊急に対応した報告が相次いでいます。
 そこで、各施設が緊急時対応への備えを強化するため、マニュアルを作成しましたので、お知らせします。

マニュアルの主な内容とポイント

  1. 食物アレルギー症状の緊急性の見分け方と対応手順を分かりやすく解説
  2. 症状を観察する際のポイントをチェックシートとして新たに作成
  3. エピペン(R)※の使用方法と小児の心肺蘇生を図示
  4. 施設内での役割分担

※エピペン(R)
 アナフィラキシー症状を緩和するために、自己注射するアナフィラキシー補助治療薬

各施設での活用方法

  1. 緊急時に手元に置き、対応方法の確認に活用する。
  2. 施設内での役割分担をあらかじめ決めておくなど、緊急時の体制整備に活用する。
  3. 各種ガイドライン※も参考にしながら、施設内研修で活用する。

※各種ガイドライン
 「食物アレルギー対応ガイドブック」(平成22年 東京都福祉保健局発行)
 「保育所におけるアレルギー対応ガイドライン」(平成23年 厚生労働省発行)
 「学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン」(平成20年 財団法人日本学校保健会発行)

配布先

  1. 保育所・乳児院・児童養護施設、学校、幼稚園、保健所・保健センター等
  2. 都主催の研修会において、受講生に配布

※学校、幼稚園は、生活文化局・教育庁から配布

参考

 東京都健康安全研究センターホームページにも掲載しておりますので、ダウンロードし、ご活用ください。

※別添 食物アレルギー緊急時対応マニュアル(PDF形式:2.05MB)

問い合わせ先
東京都健康安全研究センター企画調整部健康危機管理情報課
 電話 03-3363-3487