報道発表資料 [2013年5月掲載]

CO2排出量の少ない中小低炭素モデルビルを公表
―積極的に省エネに取り組む中小テナントビルを募集―

平成25年5月21日
環境局

 都は、CO2排出量の少ない低炭素なビルが評価される不動産市場の形成を目指し、平成24年5月に低炭素ビルに関する評価指標(低炭素ビルベンチマーク)を公表して、その活用を促進しています。
 この度、都は、「低炭素ビルベンチマーク」でA1以上の積極的に省エネに取り組む中小テナントビルを中小低炭素モデルビルとして都のホームページ上で公表します。また、公表を希望する中小テナントビルを募集することとなりましたので、お知らせします。

「中小低炭素モデルビル」(先行公表分)※50音順

黒龍芝公園ビル(港区)

写真
  • 事業者
    株式会社黒龍堂
  • 延床面積
    9,506平方メートル
  • 排出原単位
    56.3キログラム-CO2/平方メートル(A2)

東京建物東渋谷ビル(渋谷区)

写真
  • 事業者
    東京建物株式会社ほか
  • 延床面積
    15,788.72平方メートル
  • 排出原単位
    58.6キログラム-CO2/平方メートル(A1)

虎ノ門15森ビル(港区)

写真
  • 事業者
    森ビル株式会社
  • 延床面積
    11,227平方メートル
  • 排出原単位
    50.6キログラム-CO2/平方メートル(A2)

本郷瀬川ビル(文京区)

写真
  • 事業者
    株式会社昌平不動産総合研究所
  • 延床面積
    3,704平方メートル
  • 排出原単位
    52.9キログラム-CO2/平方メートル(A2)

代々木プレイス(渋谷区)

写真
  • 事業者
    株式会社東急不動産
  • 延床面積
    4,464.18平方メートル
  • 排出原単位
    53.7キログラム-CO2/平方メートル(A2)

※参考 中小低炭素モデルビル公表ページ

「低炭素ビルベンチマーク」

 地球温暖化対策報告書を提出している約2,000の中小テナントビルについて、延床面積あたりのCO2排出量(排出原単位)を7段階に区分して、ビルの低炭素レベルを示したもの。
(排出原単位が平均以下となるA1以上が、CO2排出量の小さい低炭素ビルの目安)

 都は、中小低炭素モデルビルの情報提供を通じて、中小テナントビルの省エネルギー対策を促進してまいります。

問い合わせ先
環境局都市地球環境部計画調整課
 電話 03-5388-3443
(中小低炭素モデルビルに関する連絡先)
環境局都市地球環境部計画調整課
 電話 03-5388-3443

(別紙)

中小低炭素モデルビル 募集概要

  • 低炭素ベンチマークでA1以上に該当
  • 地球温暖化対策報告書を提出していること ※応募後に現地確認を実施します。
  • ビルの年間稼働率が90%以上
  • 過去5年以内に省エネ改修を実施、または、新築したビルであること
  • 継続的にテナントとも協働して運用改善対策に取組んでいること など

※応募に関する詳細事項は、環境局ホームページに掲載します。

募集から公表までのスケジュール

  • 平成25年6月3日(月曜) 中小低炭素モデルビル申請受付開始、以降随時受付
  • 平成25年7月頃 申請対象ビル現地確認及び審査
  • 平成25年8月以降 東京都環境局ホームページで順次公表予定

 低炭素ビルベンチマークについて

イメージ

※詳細につきましては、環境局ホームページでご案内しています。

【参考】地球温暖化対策報告書制度
 都内の中小規模事業所(エネルギー使用量原油換算1,500キロリットル/年未満)を対象とした制度。前年度のCO2排出量等を報告。複数の事業所を所有し、その合計が3,000キロリットル/年以上の場合は報告書の提出義務がある。その他の中小規模事業所は、報告書の任意提出も可能