報道発表資料 [2012年9月掲載]

東京都による農畜産物中の放射性物質検査(第72報)及び
水産物中の放射性物質検査(第37報)について

平成24年9月20日
産業労働局

 福島第一原子力発電所の事故を受け、都は第72回目の農産物の検査、第37回目の水産物の検査を行いましたので、お知らせします。

1 検査内容及び結果

(1) 検査実施機関

  • 東京都農林総合研究センター:農畜産物
  • いであ株式会社、財団法人日本食品分析センター:水産物

(2) 検査対象品目

    【農産物】
  • 西東京市で栽培したコマツナ1検体
  • 世田谷区、杉並区、東久留米市で栽培したナス3検体
  • 清瀬市で栽培したトウガン1検体
  • 八王子市、府中市、青梅市で栽培したクリ3検体
  • 八王子市、羽村市で栽培したコメ2検体
  • 瑞穂町で搾乳した原乳1検体
    【水産物】
  • 神津島村で採取したキンメダイ1検体
  • 八丈町で採取したムロアジ1検体

(3) 検査結果(詳細は別紙)

 検査した結果、すべての検体が基準値を下回りました(平成24年4月から「一般食品」の基準値は放射性セシウム濃度が100Bq(ベクレル)/キログラム、「牛乳」の基準値は放射性セシウム濃度が50Bq(ベクレル)/キログラムに改正されました)。なお、コメについては、検査を実施した上で出荷・販売するように国から指導されていたところです。都内産のコメは、24年7月に国が示した検査の考え方に基づき、2市の検査を行い検出限界値未満の結果でした。この結果から、都内産の24年産米の出荷・販売ができるようになりました。

※別紙 都内産農畜産物(第72報)、水産物(第37報)の放射性物質検査結果

2 今後の対応

 都は、今後とも関係機関と連携し、都内産農林水産物等の放射性物質検査を実施していきます。また、今回検査した2市以外のコメについても、生産・販売のある9市について今後検査を行います。
※これまでの検査結果については、産業労働局のホームページをご覧下さい。

問い合わせ先
(都内産農林水産物の放射能検査に関すること)
産業労働局農林水産部
 電話 03-5320-4828