報道発表資料 [2012年3月掲載]

春日・後楽園駅前地区市街地再開発組合の設立認可について

平成24年3月14日
都市整備局

 東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、春日・後楽園駅前地区市街地再開発組合の設立を下記のとおり認可しますのでお知らせします。
  今回の組合設立認可により、「東京の都市づくりビジョン」に掲げる、居住機能と業務、商業機能等が集積した複合市街地、にぎわいのある地域の拠点が形成され、地域の活性化と災害に強いまちづくりが進められることになります。

1 事業効果

  • 街区を南北に貫く広場空間は、緑豊かな地域コミュニティ形成の場及び災害時の一時避難場所とし、非常用トイレ等の整備を行うなど、地域防災機能の向上を図る。
  • 低層部を中心として商業施設を配置することで、地域の利便性の向上を図り、かつ拠点商業地の形成に資する、にぎわいある街区を形成する。
  • 地区に接する地下鉄3路線の駅と本事業で整備する地下広場又は建築物を接続し、バリアフリーにも配慮するなど、交通結節点機能の強化、利便性の向上を図る。
  • 良質で多様なタイプの都市型住宅を整備し、様々なライフスタイルに対応した都心居住の促進を図る。

2 認可組合(施行者)の名称及び所在地

 春日・後楽園駅前地区市街地再開発組合
 文京区小石川一丁目4番12号

3 事業の名称

 春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業

4 施行地区

 文京区小石川一丁目地内

5 地区の概要

(1) 地区面積

 約2.4ヘクタール

(2) 計画概要

  • 施設規模 延べ面積・階数・高さ
    (南街区) 約94,930平方メートル、地上22階/地下3階、高さ約105メートル
    (北街区) 約81,570平方メートル、地上40階/地下2階、高さ約141メートル
    (西街区) 約3,300平方メートル、地上13階/地下1階、高さ約50メートル
  • 主要用途 (各街区とも) 住宅(3街区合計約740戸)、事務所、店舗
  • 地区施設 広場状空地(計約4,580平方メートル)、歩行者通路(幅員約2メートル〜4メートル)
  • 総事業費 約755億円

6 認可予定日

 平成24年3月15日

7 認可の効果

 組合設立認可により、組合が法人格を得て市街地再開発事業の施行者となり、事業に着手する。

(今後の予定)

  • 権利変換計画認可 平成25年10月予定
  • 工事着手 平成26年5月予定
  • 工事竣工 平成30年7月予定

問い合わせ先
都市整備局市街地整備部民間開発課
  電話 03-5320-5137

〔参考〕

春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業

位置図

図

完成予想図

図