報道発表資料 [2010年10月掲載]
音声で読み上げる

夜の都庁舎を幻想的に照らす「デジタル掛け軸」
アジア大都市ネットワーク21東京総会開催にあわせて

平成22年10月29日
知事本局

 東京都では、来月開催されるアジア大都市ネットワーク21東京総会にあわせ、本年10月、11月を「東京・アジア月間」として、アジアの魅力を都民に発信します。
 こうした取組みの一環として、日本人の持つ無常の精神とデジタル技術を融合した芸術作品「デジタル掛け軸(D−K)」を夜の都庁舎に映し出します。
 秋の夜、アジアの食や文化を紹介する「アジア大都市ネットワーク21展」やアジアの名作映画を無料上映する「アジア・シネマセレクション」などでアジアを体感しながら、D−Kが醸し出す幻想的な世界をお楽しみください。

1 日時

 平成22年11月7日(日曜)から11月9日(火曜)までの
 日没(午後4時40分頃)から午後10時30分まで(最終日は午後9時まで)

2 場所

 都庁第一本庁舎の正面壁面(都民広場側)

3 内容

 D−Kとは、デジタルアーティストの長谷川章氏が考案した独創的なライトアップ手法で、コンピューターでアトランダムに組み合わせた膨大なデジタル映像を風景や建物に投射し、幻想的な空間を創り上げる芸術です。偶然の連続によって生まれる映像は、オーロラのように揺らぎながら変化し、二度と同じ映像を見ることができないことから「一期一会のアート」とも言われています。今回はプロジェクター約60台を使用し、D−K作品では過去最大規模となります。

長谷川章氏プロフィール

 デジタルアーティスト。1947年生まれ。日本民間放送連盟TVCM部門最優秀賞、ACC賞、アメリカの2007パブリックアートイヤーベストアーティストなどを受賞。
 日本人の持つ無常の精神からD−Kを考案し、現在、世界各地で精力的に作品を発表している。主なD−K投射例は、大阪城、熊本城、名古屋城、伊勢神宮、アテネアクロポリス、中国上海国際芸術祭など。

イメージ

(イメージ)
写真
(注)当日は都民広場側が照らされます。

問い合わせ先
知事本局総務部調整課
 電話 03−5388−2128、2119