報道発表資料 [2010年8月掲載]

緊急消費者被害情報
無料アダルトサイト等から誘導されるサイトでの架空請求にご注意!!
不正プログラムをダウンロードさせるケースが増加

平成22年8月19日
生活文化局

 パソコンの無料サイトにアクセスしていたら、突然アダルトサイトが表示され、消費者の意に反して会員登録され、高額な利用料金を請求されたといった相談が多く寄せられています。なかでも、消費者のパソコンにウイルス(不正プログラム)を感染させ、利用料金の請求画面を消せないようにして、消費者を心理的に追い込むケースが増加しています。
 また、未成年者などが無料ゲームサイトやアニメなどアダルトサイト以外のウェブサイトから巧みに誘導され、最終的にアダルトサイトに会員登録されるケースも多くあります。
 このようなワンクリック請求の悪質な手口にご注意ください!

東京都消費生活総合センターで受付けたパソコンのアダルトサイトに関する相談件数

 22年1月〜7月(速報値)

グラフ

 都のセンターに寄せられるパソコンのアダルトサイトに関する相談の内、およそ8割が利用料金の請求画面を消せないなどの不正プログラムに関する相談です。

消費者へのアドバイス

信頼できないウェブサイトにアクセスしない!

 最初は「無料」の表示があるサイトでも、次々といろいろなサイトに誘導して利用料金を請求する悪質なケースがあります。信頼できないウェブサイトには安易にアクセスしないようにしましょう。

登録した覚えのないサイトの事業者には連絡しない!

 意に反して会員登録されたサイトとは契約は成立していないのでお金を支払う必要はありません。不当に請求されても事業者に連絡をする必要もありません。

未成年者のパソコン利用は慎重に!

 夏休みなどで、未成年者に対する家族の目が届きにくくなっています。パソコンを利用する時のルールやフィルタリングについて家族で話し合いましょう。

不安な場合はまず相談!

 おかしいなと思ったら、最寄りの消費生活センターにご相談ください。

不正プログラムの解除方法

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のホームページでは、パソコンが不正プログラムに感染してしまった場合のシステムの復旧方法などを掲載しています。

東京都消費生活総合センター架空請求110番

 03−3235−2400
STOP架空請求のサイトもご覧ください

※別紙 相談事例

問い合わせ先
東京都消費生活総合センター相談課
 電話 03−3235−1219