大人の百日咳が流行しています
咳エチケットを守り、早めに受診しましょう
平成22年6月23日
福祉保健局
都内において学齢期から成人にかけて百日咳が流行しています。
都内150の小児科定点医療機関からの報告によると、百日咳の患者数は本年第20週から増え始め、第24週は0.23人/定点となり、集計の始まった1999年以降では最も高いレベルとなっています。都内の一部の保健所では大きな流行の目安となる警報レベル(1.0人/定点)を超えています。
百日咳はもともと小児の感染症と考えられていましたが、近年は、乳幼児期に接種したワクチンの効果が弱まったことなどにより、成人の患者が増加しています。
百日咳は、患者の咳・くしゃみなどから感染します。けいれん性の咳発作が特徴で、成人が感染しても軽症ですみますが、乳幼児が感染した場合は重症化することがあります。
乳幼児には、三種混合(DPT)ワクチンの定期接種を確実に受けさせるとともに、大人は、乳幼児に感染させることのないよう“咳エチケット”を守り、咳が続く場合は早めに医療機関を受診してください。
東京都における百日咳の報告件数(150定点医療機関)
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※別紙 百日咳について
| 問い合わせ先 (百日咳のサーベイランスに関すること) 東京都健康安全研究センター疫学情報室 電話 03−3363−3231 (百日咳に関する東京都の対応等、全般に関すること) 福祉保健局健康安全部感染症対策課 電話 03−5320−4485 |
〔参考〕
東京都における百日咳患者の年齢構成(150定点医療機関)
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百日咳の保健所管轄地域別定点当報告数マップ 2010年24週












