新型インフルエンザに関する東京都の対応について(第157報)
(東京都における今後の相談・医療提供体制について)
平成21年7月8日
東京都感染症対策本部
福祉保健局
東京都は、都内におけるこれまでの新型インフルエンザ患者の発生状況、国の運用指針の改定等を踏まえ、感染が拡大した場合に備えた持続可能な体制を構築するため、今後の相談・医療提供体制を下記のとおり定めましたのでお知らせします。
記
1 発熱患者等の診療について
国の方針変更を受け、都内でも、新型インフルエンザの疑いがある方については、かかりつけ医など一般医療機関が診療する体制に移行します。これに伴い、これまで設置してきた発熱外来は、7月10日をもって廃止します。
都民の皆様には、感染予防のため、事前に医療機関に電話連絡し、マスクを着用した上で受診していただくことを、ホームページ等を通じて周知いたします。
また、感染後重症化するおそれのある、妊娠している方、基礎疾患のある方には、必ずかかりつけ医と相談し、受診方法、受診医療機関等を確認していただくことを周知いたします。
2 「新型インフルエンザ相談センター」の設置
発熱相談センターは、名称を「新型インフルエンザ相談センター」と変更します。
これまで設置していた発熱相談センターは、発熱患者に対して発熱外来の紹介を行ってきましたが、発熱外来の廃止に伴い、「新型インフルエンザ相談センター」を、かかりつけ医がないなど受診する医療機関がわからない方や自宅療養される方の相談窓口とします。
3 サーベイランスの強化
これまで実施してきた学校・病院などの集団を対象としたクラスターサーベイランスに加えて、インフルエンザ監視のための定点医療機関からウイルスを採取して解析する病原体サーベイランスを実施し、集団発生の早期発見、感染拡大防止を図ります。
※別紙 東京都は、7月11日から新型インフルエンザの相談・医療提供体制を変更します
| 問い合わせ先 福祉保健局健康安全部感染症対策課 電話 03−5320−4482 |