都民の食品の安全確保を目指して!
平成20年度 東京都食品衛生監視指導計画実施結果概要
平成21年6月30日
福祉保健局
この度、食品衛生法に基づく「平成20年度東京都食品衛生監視指導計画」の実施結果について、平成21年6月時点の速報値を基に概要をとりまとめましたので、お知らせします。
平成20年度は、食品関係営業施設に対し、延べ363,654件の監視指導を実施し、食品の衛生的な取扱いなどの指導を実施しました。また、食品等について、110,664項目の検査を実施した結果、延べ28項目(26品目)の違反を発見し、必要な措置を行いました。
さらに、都独自に東京都食品安全条例で定めている自主回収報告制度においては、110件※の報告があり、当該食品等の迅速な回収、原因究明による再発防止策等を指導しました。また、ホームページに掲載し都民に広く周知をするとともに、適切に自主回収が実施されたことを確認しました。
平成20年度の重点事業の結果
平成20年度は、下記の3点を重点事業として実施しました。
1 輸入食品対策
都内に流通する輸入食品の検査を行った結果、表示違反を含む8品目の違反食品を発見し、必要な措置を行いました。食品の輸入事業者に対しては、専門監視班による監視指導を延べ240件行いました。また、輸入食品関係事業者衛生講習会を開催し、参加した約300名の事業者に対して、輸入食品の違反事例や法令に関する最新情報の提供を行いました。
2 食品表示対策
食品衛生法に基づく表示検査を643,433件、JAS法に基づく表示検査を147,734件行い、それぞれ2,146件、1,317件の表示違反や不適正表示を発見しました。それらについては、必要な措置を行い、都内に流通する食品の表示の適正化を図りました。
3 食中毒対策
- 医師からの食中毒の届出や、都民等から寄せられた様々な情報をもとに、全都で101件※の食中毒を含む1,270件※の調査を実施しました。
- ノロウイルス対策として、社会福祉施設や病院給食施設等に対して延べ2,158件の監視指導を行うとともに、これらの施設の調理従事者等を対象とした講習会を373回開催し、食中毒の未然防止に努めました。
結果概要の入手方法
- 福祉保健局健康安全部食品監視課のホームページ(食品衛生の窓)
- 東京都保健所、東京都健康安全研究センター、東京都市場衛生検査所、東京都芝浦食肉衛生検査所でも配布します。
※印については、都・八王子市・特別区の結果を合計した数値です。
※平成20年度 東京都食品衛生監視指導計画
| 問い合わせ先 福祉保健局健康安全部食品監視課 電話 03−5320−4404 |